昼間は暑い!
昼夜の気温差が大きく
体調を崩してしまいそうです。
コロナだけでなく風邪にも
気をつけましょうね。
さて、秋が深まるにつれ
魚もぐんぐん大きくなっていることを
期待します。
今年の夏はカンパチはよく見ましたが
あまり顔を見ることのなかった
イナワカたち(自分だけか!?)
港内でエサ釣りでの釣果を
耳にしたので狙ってきました。
先週10/8,9は鳥の数がスゴく
ボイルが多発!
両日ともなんとか1尾ずつ
キャッチすることができました。
ライトゲームでは
クロダイポッパーにも反応あり
なかなか面白かったです。
メタルジグはボイル撃ちできるけど
反応が薄い気がするので多用しません。
もっとたくさん釣れそうだけど
1尾で満足してしまいます。
そして、今朝の釣行です。
船が多くひっきりなしに入港もしてくるので
釣り場の確保に手こずりました。
まぁ港町ですからあたりまえだし
これくらい賑やかじゃないとね。
トラブル嫌なんで
その辺りにいる漁師さんに声かけて
仕事のジャマにならない場所の船と船の間に入れました。
さてまず状況ですが、
向かい風爆風とまではいかないけど強めです。
タックルは強風対策でSLSをセレクト。
先週とは違って鳥の数は少なく
居る鳥もサバ船水揚げ中のおこぼれが目当てのようです。
海面も向かい風強風により荒れ気味で
一見、ボイルは無いようにみえました。
でもよ~く見ていると荒れた波間に変化が
ありゃボイルや!
鳥も人もあまり気づいてる様子がなく
静かに時が流れます。
ここはあえてキャストせずじっと待ちます。
(実際は何回かキャストしましたwガマンできねー!)
すると目の前10m付近でボイル発生!
水揚げおこぼれ待ちの鳥たちがベイトに気づき
一気に海面を叩き始めます。
鳥に当てないようにボイル手前にシャローシンペンを投入!
すると早速反応あり!
向こう合わせでフッキングも決まり
船に挟まれた場所なのでやり取りに苦労しながらも
何とかキャッチ!
画像のスケールがずれているのでわかりづらいけど
43cmありました。
漁師さんも何人か見に来てくれて
よかったね~と声をかけてくれました。
ここで釣りさせてくれて感謝です。
このところの釣果
風だけの話ですが悪条件のほうが釣れるジンクス発動中。
この調子で続いてくれるといいな。
次はワラサクラスを釣りたい!
今日のタックル
ロッド:Jackson サーフトライブ STSLS-9062L+
リール:DAIWA CERTATE LT3000XH
ライン ; よつあみXブレイドアップグレードX8 150m 1.0号
リーダー: Seaguar PremiumMAX フロロカーボン 12lb(30m)
ルアー : シマノ 熱砂シースパロウ 95S