焼津どぼうさんの釣り日記

  

３月はターゲットが自身のなかでパッしませんでした。

このところよく聞くフリーリグチニングにチャレンジするも

いまいち感覚が掴めず釣ることができません。

稚鮎とハクがたくさん港内に入っているので

フラット狙ったりもしてましたが

アタリが一回あったのみこちらも釣れず。

毎回ひととおり釣り場回って行きつくのが港内ワインド。

それでも釣れてよかった

そんなわけで３月はタチのみの釣果となりそうです。




こちらはここ最近の釣果です。

数釣りが楽しめる日もあれば

アタリすらなくボウズの日もあるといった感じです。

そのうち爆ってドラゴンを釣り揚げるのを目標にしています。

これまで最高でＦ４（今年じゃないけど）

浜のほうがサイズいいみたいだけど

残念ながら時間がなかなか合わないので

港内で頑張ります。

通わないと釣れないしね。頑張ります


話は変わって先日の出来事。

その日の港内はタチのエサ釣り師が多くなかなか入りどころがありませんでした。

１か所だけ入れそうな微妙な隙間を発見。

両隣のエサ釣り師の方に声かけてみたら

二人ともどうぞどうぞ一緒に釣りましょう！

といった言葉を掛けてくださり釣り場に入ることができました。

その日は結果ボウズでしたが

とても気持ちよく釣りができました。

どなたか存じませんがありがとうございました。




今日のタックル

ロッド：メージャークラフト　ライカルRE-832EH

リール：シマノ　'20 ヴァンフォードC3000HG

ライン ; シマノ　PITBULL8_0.8号

リーダー： Seaguar PremiumMAX フロロカーボン　16lb(30m)

ルアー : オンスタックル マナティ90 + ドリフトアックス12g改

  

だいぶ暖かくなってきたけど

日々の気温差にやられそうです。

体調崩さないように気をつけないとね。

さて日曜日の釣行です。

朝から晩まで東よりの風が強く

釣りができるＰは限られてしまいます。

浜にも行きたいけど混んでるしなぁ

ここは時間を大切に効率重視で港内へ‼️

常夜灯まわりには

ボラの子ハクがたくさんいるようで

毎年恒例のマイクロベイトパターン

しかしここは敢えてワインドマナティ90

１投目からさっそくガリッとあたりがキマシタ。

２投目着水後すぐに巻き始め

巻き取りはマイクロベイトが漂うスピードに合わせて

シャクリも抑え目に糸鳴りしないように

あせらずゆっくり超スローワインド。

ルアーの周りに魚が通過したのか

または潮目で流れが変わったか　

フッと巻き心地が軽くなる。

いつもそんな変化の直後にアタリがキマス。

ガッ！やっぱキタ！

こんな感じでワインドやってます。

１時間半くらいの間ポツポツ釣れて

サイズば最大３本指と浜に比べて細めだけど

なんとか５尾ゲット。



ワインド釣法ってポンポン激しく

シャクるイメージが強いですが

ぼくは激しくシャクリません。

これをやると糸フケがコントロールしきれず

アタリ取りづらいわタチウオカッターにやられるわ。

いいことないので今のスタイルに落ち着きました。

おかげでワインドやってるときだけは

ルアーロスト率が低く抑えられており

年に１～２個ロストするかどうかってとこです。

これがフィネスって言えるなら

フィネスワインドなのかな？

まぁいいか。

そんな感じで優しくシャクってます。

釣り始めたころはタチウオ釣るのに

９ヶ月くらい掛かってました。

そんな僕に魚を釣れる感覚を養ってくれたのが

このワインド釣法です。

あまりやってる人に会ったことがないですが

ワインド楽しいですよ。


今日のタックル

ロッド：メージャークラフト　ライカルRE-832EH

リール：シマノ　'20 ヴァンフォードC3000HG

ライン ; シマノ　PITBULL8_0.8号

リーダー： Seaguar PremiumMAX フロロカーボン　16lb(30m)

ルアー : オンスタックル マナティ90 + ドリフトアックス12g改